雨の日の送り迎えに。自転車用レインカバーとレインコート
こんばんは、すずらんです。
まだ小さい子どもをお持ちの方は、保育園や幼稚園の送迎が必要ですよね。
うちは上の年中さんは、幼稚園バスで通っていて、帰りだけ迎えに行きます。
下の子は保育園児なので、送りも迎えも自分で行かないといけません。
自転車で20分の距離なので、雨の日は大変。
雨が降る日は、自転車のレインカバーを使っています。
私が使っているのは、この商品と全く同じものです。
乗っている自転車がギュットアニーズの深い緑で、落ち着いていて気に入っているので、外観を損ねない色のカバーを探して、これ(ブラウン)に決めました。
カバーは使わないときはケースにしまえば小さくなるので、保育園リュックの中に入れています。
(ギュットアニーズはこういう自転車です。かっこよくてお気に入り♪)
急な大雨に降られても、カバーの中の子どもは全く濡れず!
さすべえで傘を差していた私は、ダウンの中までずぶぬれでした…。
今の季節、風よけのためにこのカバーをして、ブランケットを中に仕込むと、あったかくて寝てしまうぐらい快適だそうです。
夏場は熱がこもりやすいので注意
説明書にも書かれているのですが、夏の暑い日には、つけっぱなしだと熱中症の危険があるので、使用を控える方が良いそうです。
雨が降った時に短時間なら大丈夫だと思いますが、排気ガスなどから守るために年中毎日使っている人もいるので、そういう場合には、子どもの様子を見ながら、注意して使う必要があります。
撥水性に優れたレインコート
傘もレインコートも、使っているうちに徐々に防水性が薄れてくるのをご存知ですか?
うちの子どものレインコートも、お下がりして何年も使っていたら、雨が染みて普通の服と変わらないようになってしまいました…。
kiuのレインコートは、防水性に優れ、水滴を手で撫でるように払うと、綺麗に流れ落ちて染み込んできません。
たたんでくるっとポケットにしまえば、携帯しやすいサイズになり、カラビナ付きなのでカバンに引っ掛けておけます。
私も急な雨に備えて、常にリュックにつけています。
ファスナーも止水ファスナーになっているため、雨が中に入ってこない仕様になっています。
フードをかぶらないと首元から雨が入ってきます…。
私が使っているkiuのレインコートは黒なので、フードをかぶるとなんだか怪しい…。
なのでいつもかぶらないのですが、首元から雨が入ってきて背中まで冷たいです。
完全に私の使い方が悪いのが問題なんですが、フードをかぶってもOKなデザインのものを選べばよかったと思っています。
可愛い柄のポンチョタイプもあります。
個性的なデザインから、可愛いイメージのデザインまでたくさん。
キッズサイズも販売されています。
ポンチョタイプだとサイズの融通が利くので、長く使えて経済的ですね。