1通貨から取引できるFX。自分のお金が増減するからデモ取引よりも実感しやすい!
こんばんは、すずらんです。
FXをするときに私がいつも使っているのは、SBI FXトレードです。
SBI FXトレードの特徴は、1通貨から取引できることです。
1通貨とは、ドルで言うと現在のレートでは112円程度。
ジュースを買う程度の額からFXが始められるのはお手軽ですよね。
儲けることは全くできませんが、損失も微小で済みます。
1通貨取引は、FXの練習をするのにちょうど良いんですよ。
FX初心者が通る道
まず初心者が陥りがちなのは、売と買を間違えること。(私だけ?)
間違えてクリックしてしまうと、損失を拡大させる原因になります。
SBI FXトレードは、ポジションを立ててすぐに決済することができるので、間違えたらすぐ売買してしまえば良いです。
どこのFX会社もそうであれば良いのですが、以前一度利用したみんなのFXは、ポジションを立ててすぐの決済が出来ないことがありました。
時間が短いとエラー表示が出るんですよね。
強制ロスカットのルールも厳しいため、間違えてクリックしてしまったときにはすぐ決済したいのにできなくて、かなり慌てふためきました…。
決済後に次の注文を入れるときも、少し時間を置かないといけません。
スキャルピング(少しの相場変動で売買を繰り返すこと)を防ぐためなんでしょうか?
システムの使い勝手が良かっただけに、そこが残念でしたが、そもそも悪いのは私が売と買を間違えるからなんですよね。
損益の少ない1通貨で練習しておけば、そういった凡ミスを防ぐことも出来るようになるかもしれません。
SBI FX以外にも1通貨取引ができるところが
ガッツ石松でおなじみのOANDA Japan は、SBI FXトレード同様1通貨から取引ができます。
OANDA Japanは、1通貨取引を試してみたい初心者の方から、大量の通貨を扱いたいプロの方まで、幅広く利用できるのが特徴です。
プロコースを選択すればUSDJPYが最大300万通貨まで扱うことができます。
1通貨でも不安という方には、デモ取引(OANDA fxTrade Practice)もありますよ。
デモ取引はDMMなど他社でもありますが、操作画面は会社によって違うので、使いやすいシステムを探すのにも便利ですし、気になったらどんどん試してみると良いですよ。