《ホームセキュリティ》セコム、関電SOS、ALSOKの資料請求をしてみました。
こんばんは、すずらんです。
子どもが、家の中に気配を感じるなどと恐ろしいことを言うので、怖くなってホームセキュリティの資料請求をしていました。
今回はセコム、関電SOS、ALSOKの3社を一括請求です。
1週間以上前に届いていたのですが、腰痛で寝込んだりしていたので、ようやく開封して資料を確認しました。
セコムの資料には、費用に関することが一切記載されていないのに、冊子が多すぎて見る気にもなれません…。
防犯と言えばセコム一択!という方なら、ここから見積もり請求をするのでしょうが、今回は他社との一括資料請求です。
費用を含めた内容を比較したい人が利用するサービスなので、比較できないのは意味がないのでは?と感じました。
ALSOKは見積書も別送で同時期に送付してくれました。
うちが狭いからか、パンフレットに目安の費用として書かれている金額よりも、少し安かったです。
本来ならば自宅の見取り図を送付するか、来てもらって確認してからの見積もり作成になるそうですが、団地名と設置個所を伝えるだけで作ってもらえました。
団地の間取りなんて似たり寄ったりなので、詳しく見なくても分かりそうですもんね。
機器をレンタルするか購入するかで、月額料金が変わってきますが、購入の方が多少安かったです。
ネックなのは契約期間が5年で、中途解約では撤去費用が別途かかるというところ。
うちの場合は5年も今の住居に住むかもわからないため、もし引っ越しても継続されるのか、確認しておきたいところです。
関電SOSは営業電話のようなものが全くなかったです。
わずらわしくないのは好印象ですが、他社に負けてしまうのでは?と感じました。
費用の面ではALSOKと似たようなものでしたが、取り付ける機器が違うため、やはり見積書を取らないと分からないですね。
セコムはだいたいの費用すらわからないので見積もりを取る気にもなれません。
とりあえずALSOKの契約期間の確認をして、関電SOSの見積もりを取るのかどうか考えてみようと思います。
私が利用した一括資料請求はズバット ホームセキュリティ比較です。
もっと手軽にホームセキュリティを利用したいなら、スマホで自分で設置することもできます。
スマートフォンで簡単管理できるDIYホームセキュリティMivaTek
この場合、月額料金もかかりません。
防犯のためなら、プロに任せた方がいざという時に駆けつけてくれるので安心だと思いますが、高齢者の見守りやただ自宅にカメラを仕掛けたいだけの場合には、費用をかけずに利用してみても良さそうです。