映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』を見てきました。
こんばんは、すずらんです。
3月25日公開の仮面ライダーの映画を今日見に行ってきました。
前回冬に見た妖怪ウォッチの映画は、割と長い期間上映していたと思うので、同じように考えて油断しきっていましたが、『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』はまだ3週目だというのに、もう終わりそうな感じ。
上映は1日1回で小さいスクリーン。都市部の映画館ではもうやっていないようです…。
春休み限定だったのかな?
前売り券を無駄にするわけにはいかないので、まだ体調が万全ではありませんが行くことにしました。
入場者プレゼントのカードはもう終わってしまったようで残念。
過去の仮面ライダーやスーパー戦隊が勢ぞろい
今テレビでやっているのは、『仮面ライダーエグゼイド』(毎週日曜8:00~8:30にテレビ朝日系で放送)。
主人公は研修医で、モチーフは”ゲーム”なんですが、映画の『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』も、ゲームの世界から侵略される話でした。
私はゲームをしないので知りませんでしたが、スーパーヒーロー大戦というのは、ヒーロー同士が戦うゲームなんでしょうか?
出演していたキャラクターたちはと言うと、
- 現在やっている仮面ライダーエグゼイドと宇宙戦隊キュウレンジャーの主要キャラたち。
- ひとつ前にやっていた動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウタイガー(アム)。
- 手裏剣戦隊ニンニンジャー(2015年)のアオニンジャー(加藤・クラウド・八雲)。
- 仮面ライダー電王(2007年)のモモタロス(←人間じゃない?)。
- 獣電戦隊キョウリュウジャー(2013年)のキョウリュウゴールド(空蝉丸)。
- 仮面ライダー龍騎(2002年)の仮面ライダーゾルダ(北岡秀一)。
- 特命戦隊ゴーバスターズ(2012年)のビートバスター(陣マサト)。
など。それ以外にも、戦闘シーンでは知っているヒーローも知らないヒーローもたくさんでてきました。
ショッカーも昔の黒いのから、最近の気持ち悪いのまで勢ぞろい。
私はキョウリュウジャーぐらいからがかろうじて見たことある程度でしたが、こんなのもいるのか~と楽しめました。
上の子(年長の男の子)は結構知っているらしく、あれは何レンジャーで、あれは仮面ライダーなんとかで、、、とか言っていました。
下の子(年少の女の子)は途中で飽きたようで、妖怪ウォッチほど食いつきませんでした。
子供向け映画は大人も楽しめる
大人に向けた演出もあり、父親はもちろん母親でも楽しめます。
ただ今回は戦闘シーンが多く、物語としてはイマイチだったかなと思います。
去年の夏に見た『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』では3回泣きました。あれは良かったです。仮面ライダースペクターと父との再会、和解、そして死。泣けました。
auビデオパスで過去の仮面ライダーがいろいろ見れますよ。(スマホ、タブレットでもOK)
演技派ヒーロー出身者たちの映画がもうすぐ公開
仮面ライダーやスーパー戦隊のヒーローたちはイケメン揃いですが、映画館に貼ってあったポスターにライダーやヒーロー出身者がたくさん載っているのがありました。
2017年4月29日公開の『帝一の國』です。
- 菅田将暉(仮面ライダーW)
- 志尊淳(烈車戦隊トッキュウジャー)
- 竹内涼真(仮面ライダードライブ)
- 千葉雄大(天装戦隊ゴセイジャー)
豪華ですよね。元々は漫画みたいですが、舞台化もされていたりと有名なのかな?
個人的には千葉雄大が好きなので見たいです。