古着を寄付して発展途上国にワクチンを届けよう!子供服も大人の服も、靴やカバン、アクセサリーもOK!
こんばんは、すずらんです。
今日はようやく衣替えをしました。
私の衣類はオールシーズン同じタンスに入っているので、使う引き出しを変えるだけなのですが、子どもの衣類は入れ替えをします。
季節外の服はしまい、夏服を出すと同時に、サイズアウトした服は分けて段ボールに入れました。
古着の処分はどうする?
今年は着られなくなった服がたくさんあります。
以前はリサイクルファッション専門店のツーハンズに送って、宅配買取をしてもらっていました。
着払いで1回に付き30着以上、出来るだけ大きな段ボールで送ると、買取査定をしてもらえるんです。
とても人気があるようで、査定に1ヶ月ほどかかったりします。
ただツーハンズは美品じゃないと値段がつきません。
すぐに店頭に出せるものじゃないとダメなので、穴あきや汚れはもちろん、毛玉、シワもNG。
綺麗なものしか送っていないつもりでも、ほとんど値が付かなくて、『50%以上買取りさせていただけるものを送ってください。』と注意を受けたこともあります。
本当に綺麗だったので、たたみジワなんかで引っかかったんじゃ?と思っているんですけどね…。
初めは結構高く買い取ってもらえたのに、だんだん厳しくなってきたので最近は利用しなくなりました。
そこで今気になっているのは、赤すぐ.netのサービス、古着deワクチンです。
古着deワクチン
こちらは買取ではなく、有料サービスで、1080円~2160円(段ボールの有無やサイズによって値段が変わる)で利用できます。
子供服はもちろん、大人の服も、靴やカバンもOKなんです。
腹帯、骨盤ベルト、スタイ(よだれかけ)も一緒に送れるのは面白いですね。
私がこのサービスに惹かれたのは、記名していてもOKだというところです。
保育園で使っていた衣類は、全てに名前が書いてあります。
いちいち消すのも、タグを切り取るのも面倒というか、元々は買取サービスを利用していたので、切り取ってしまって買い取ってもらえるんだろうか?という疑問もあり、記名済のものは捨てないといけないのかなぁ…と思っていたところにこのサービスを見つけました。
おさがりであげる相手がいるなら良いですが、最近は安い子供服も多いため、おさがりは必要とされないことも少なくありません。
でもこのサービスなら、古着を送ると、発展途上国にポリオワクチンが届けられるシステムになっているので、社会に貢献でき、服も無駄にならないし、人の役に立てるのが嬉しいんですよね。
有料ですが、利用した場合、赤すぐで使える1000円分のクーポンが届きます。
赤すぐはベビー用品のネット通販なので、赤ちゃんがいないお家ではなかなか買うものがないと思われがちですが、収納グッズ、バッグ、スキンケア用品などから探せば、子どものいない家庭でも使える商品が見つかることもあります。
もちろん出産祝いを買うのもおすすめですよ。
5月はお買い物応援キャンペーンとして、割引クーポンが発行されています。
10000円以上で500円引き、15000円以上で1000円引きです。
ついでに購入するものがあるなら、クーポンを使わないと損ですよ。