円高では輸入業の株価が上がりやすい。輸出業はいったん様子見です。
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こんばんは、すずらんです。
昨日は吐く寸前まで飲んでしまい、ずっと横になっていました…。
もっと上手に飲めるようにならないといけないなぁと思います。
今日は保有株の中の富士石油の株価が上がりました。
このところ円高に進行して、日経平均株価も20000円を切ってしまっています。
輸出業は為替に影響されるので、自動車業界などは円高になると株価が下がりやすいそうです。
逆に、円高に進むほど上がりやすいのは、輸入業です。
石油関係も輸入業のひとつなので、少し期待して保有していました。
今は北朝鮮の問題もあり、防衛関連(有事関連)の銘柄が上がりやすいというのもあるみたいです。
それから、ノルウェー銀行が富士石油の株を大量保有したとの情報もありました。
今日は350円程度まで上がりましたが、400円になれば売りたいなと思っています。
さて、そこまで上がるのかな~?
石油関係では東亜石油という銘柄も株価が安くて期待値が高そうですが、1000株単位だったので断念しました。
私が購入するのは10万円以下のものばかりなので…。
10万円以上の銘柄でも日経平均株価が下がっているときに、すかいらーくやイオンを買いたいと思っているのですが、やはり今買うのはちょっとリスキーなのかなぁと悩んでいます。
買い時も売り時もホントに難しいです。
以前売るタイミングを失敗した、セブン銀行の株価も下がってきたので、また保有したいなぁと思っています。