ワーママのライフハック

仕事も子育ても自分のこともこなしたいママたちのための情報ブログです。

新しい仕事に就いて2週間。育児をしながらの仕事でも余裕を持ってやっています。

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こんばんは、すずらんです。

仕事を変えてから2週間、覚えることが多い時期ですが、新しい学びが楽しいと感じるようになったのは、年齢のせいでしょうか。

若いときは全然勉強なんてせずに、時間が経つのをただぼーっと待つように過ごしていましたが、今は新たな知識を吸収して自分が成長していける可能性に喜びを感じます。

年齢を重ねたなりの成長が今までできていないことで、焦りを感じているのももちろんあると思います。

私ぐらいの年齢(アラサー)って、周りの生き方が様々なので、バリバリ働いてキャリアもある人もいれば、家庭に入って子育てしている主婦もいますし、男性では一家の大黒柱として頑張っている頼もしい人も多いです。

私としてはこの30代を大事にして、自分でしっかり生きていける40代になるのが目標なのですが、子育てもここからの10年は幼児から思春期に向かう重要な時期です。

子どもを育てながらするのに相応しい仕事って何なんだろう、というのは、母親にとって永遠のテーマですよね。

子育てママが働きやすい仕事

以前働いていた工場は、子どものいる主婦が多かったです。

個々の能力よりも頭数がそろっていることが必要な仕事は、融通が利きやすいため、学校行事などで休んだりもしやすいです。

また、家族がインフルエンザなどの感染症にかかった場合には、他の従業員に感染さないよう、休みを取る等の対応を求められることもありました。

工場は日祝が休みであることが多いので、休日を家族で過ごしたい人には向いています。

その他に、うちの幼稚園ママの勤務先で多いのは、接客業です。

飲食店や販売業などの接客では、平日に休みを取ることができるので、前もって分かっている行事の日には休むことができます。

ただし、土日祝や遅い時間にも出勤の可能性があることと、シフト制では月間の労働時間がまちまちになってしまったり、急な休みに対応できないなどのデメリットも多いです。

実際に私がやっている仕事は

今私が従事しているのは、営業サポートの仕事です。

ありがたいことに、時間ピッタリで帰らせてもらえ、行事でも休みを取らせてもらえています。

元々は外回りもする予定での採用でしたが、内勤で済むように仕事の割り振りを考えてもらえることになったので、とても助かっています。

うちの場合は、小規模の会社であることと、助け合って同じ仕事ができる人がいること、納期までに間に合えば毎日のノルマはないこと、それから私自身に内勤で働ける適性があったことが、融通を利いてもらえるポイントでした。

他には、コールセンターなどの短時間で高収入を得られる仕事は、子育てママにも働きやすいと思います。

ただ受電ではなく架電専門のコールセンターだと、営業に近い仕事になりますから、向き不向きもありますし、ノルマを達成できないことで給与や勤務時間に影響が出るのであれば、適性を判断してから仕事に就かないといけませんね。

私は、仕事の種類はたくさんあるのだから、無理をしてまで働く必要はないと思っています。

甘い考えかもしれませんが、気持ちに余裕がないと仕事と育児の両立なんてできません。

ましてや私のようなシングルマザー、それに近い単身赴任世帯やワンオペ育児をしている母親たちは、一人で子どもをしっかり見ないといけないという責任あります。

無責任に仕事に向き合うことはもちろんダメですが、子どもにも仕事にも100%が出来る人間なんてそういません。

どちらにも余裕をもって向き合うことが、責任を果たすために一番重要だと思っています。

子育てママの仕事探しは決して楽ではありませんが、両立できる仕事もあるので、働いている人の声が見られるサイトで探すのがおススメです。