ル・クルーゼのWASABIが可愛すぎる!マルミットとウィンザーポットを購入しました
こんばんは、すずらんです。
私は緑が大好きで、キッチングッズは緑が多いんです。
緑のゴム手袋はSサイズがなかなか売っていなくて、ネットで見つけました。
左のふきんは白雪ふきん。
買ったばかりの時は糊でパリパリですが、洗うとふわふわになります。
水分を吸収しやすくて、食器拭きに使うのに良いんですよ。
拭いた跡がつかないのがお気に入りです。
童話の柄を集めています。
上から、ヘンゼルとグレーテル、シンデレラ、赤ずきん、不思議の国のアリス。
可愛い柄や色がたくさんラインナップされていますが、真っ白なものも販売されているので、清潔感を重視する方や、モノトーンインテリアを目指している方にもよく使われています。
ル・クルーゼ 2016年秋冬コレクション
先日、ル・クルーゼのマルミット18cmとウィンザーポットを購入しました。
カラーはWASABI(ワサビ)。2016年秋冬コレクションで、日本をイメージしたものなんです。
綺麗な緑!
ひとつだけ買うつもりが、あまりにもカラーが好み過ぎたので、両方買ってしまいました。
マルミット
マルミットは、底が丸いのが特徴です。
ボウルのようなお椀型になっているので、炒め物がしやすいと評判なんです。
実際、角がないので炒めやすかったし、洗うのも楽でした。
ただ、容量が少ないです。
16cmのココット・ロンドも持っているのですが、それよりも小さい気がする…。ということで、18cmのマルミットから水を移し替えてみました。
(公式ホームページでは、どちらも1.3Lとの記載がありました。)
ちょっと見にくいんですが、左の鍋には水が入っています。
それを右の鍋に移し替えると…
(ココット・ロンドは5年ぐらい使っているので汚くてすみません。)
分かりにくいかもしれませんが、18cmのマルミットは、具材を入れるとあふれる程度の水を張りましたが、16cmのココット・ロンドでは、具材を入れてちょうど良いぐらいの水の量になっています。
内容量は16cmのココット・ロンドの方がちょっとだけ多いようですね。
形の違いもあるので、同じ量を作ると、マルミットの方が吹きこぼれやすいです。
16cmのココット・ロンドといえば、1~2人前用の小さい鍋なので、それよりも少ない量しか作れないことになります。
なので、18cmのマルミットは、ちょっとした副菜や、1人分のお昼ごはんを作るときに良さそうですね。
ウィンザーポット
このウィンザーポットは、めちゃくちゃ重いです…。
片手鍋だから余計に重く感じます。
持ち手に空洞があるので、洗う時に水が入るのが嫌だなぁと思っていたのですが、この空洞がなければもっと重かったんでしょうね。
蓋も重い上に、高さがある分吹きこぼれにくく、根菜を煮込んだりすると、柔らかいけど煮崩れしなくて、味も染みてとてもおいしかったです。
お味噌汁も作りましたが、やっぱり重いので、最後まですくうのに、傾けたり持ち上げたりするのが大変でした。
高野豆腐を作った時はふっくらと美味しくできました。
料理によって使い分けるのが良さそうです。
ご飯を炊くことも出来るようですが、まだ試していません。(後日試しました!)
公式オンラインショップには、串揚げを揚げている写真が載っていました。
鍋の重さがあると、油をひっくり返す心配がないので、そういう使い方もアリですね。
WASABIには、ストーンウェア(食器)やココット・ロンドも
同じカラーでココット・ロンドの大きいサイズも出ています。
大きいル・クルーゼも欲しかったんですが、高いんですよね~。
マルミットとウィンザーポットはキャンペーン価格だったので、思わず飛びついてしまいました。
食器も、フランス生まれのル・クルーゼにはめずらしい、お茶碗や小鉢などが可愛いです。
お魚用のプレートは、どこも売り切れでした。
デザインが同じで、色の展開が違う、JAPONESQUE(ジャポネスク)も、和をイメージした落ち着いたカラーが素敵です。
100年使えるル・クルーゼ
ル・クルーゼは100年鍋と呼ばれているそうです。
そういえば、割れたとか、壊れたとか言う話を聞いたことがありません。
せっかく気に入って購入したので、一生使えたら良いなぁ。
ちなみに5年以上使っている16cmのココット・ロンドはもらいもので、あまり愛着がなかったため、大事に使っていませんでした。(反省)
それでも煮込み料理にはずっと重宝しています。
この間重曹を使って磨いたところ、少し綺麗になりました。
これからは大事に使いたいと思います。
子どもが成長したら、大きいサイズも買いたいです。