通帳が10冊入る!大容量がま口財布とあやの小路のがま口コレクション
こんばんは、すずらんです。
大容量通帳ケースを求めて、当ブログにたどり着いてくださる方が多いようなので、私が以前通帳ケースとして使っていた、大きなお財布を紹介したいと思います。
あやの小路の親子がま口
【在庫商品】【長財布】横長親子がま口財布(マチ有)【帆布・無地】|がま口 財布 ...
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私が以前使っていた通帳ケースは、あやの小路の『横長親子がま口財布(マチ有)』です。
2010年に購入し、約6年間使用しました。
かなり気に入って使っていたので、角の色が剥げています。
金具の部分も、少し色あせているのですが、6年使っても、がま口は緩んでいなくて、良い音でパチッと閉まります。
あやの小路のがま口は、とても丈夫なんです。
横から見ると、マチ有なので厚みがあります。
親子がま口とは、がま口の内側にもがま口があるもののことを言います。
カードは片面6枚ずつで合計12枚入るようになっています。
実際に通帳とカードを入れてみると・・・
通帳を10冊入れてみました。
銀行でもらうペラペラの通帳ケースのまま入れているものもあります。
10冊入れてもしっかり閉まります。
ただし、カードがちょっと窮屈。
写真ではカードは4枚ですが、もっと入れたい場合は、通帳を減らした方が良いです。
中のがま口にざっくりカードを入れても使いやすいですよ。
この親子がま口財布、すごく気に入っていたのですが、サイズが大きすぎるので、新たな通帳ケースに買い替えたんですよね。
あやの小路のがま口では、他にも通帳が10冊入るものがあります。
こちらです。
【在庫商品】がま口手帳ケース【帆布・無地】|がま口 ガマ口 がまぐち 手帳ケース...
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通帳も入る、あやの小路の母子手帳ケース
この写真の、左下のものですね。
最近蛸唐草の柄が気に入っているので、集めています。
このがま口は母子手帳ケースとして販売されているもので、こちらも横から見るとマチがあります。
購入時、持ち手がついていたのですが、先ほどの親子がま口に付け替えました。
(ちなみに親子がま口の持ち手は、2年ほど使ったころに壊れました。)
手帳ケースに先ほどと同じ通帳を入れてみると、こんな感じ。
もちろんちゃんと閉まります。
親子がま口では、内側のがま口の金具の分、かさばってしまうので、この手帳ケースの方がすっきり入れることができます。
ただしカードは6枚だけしか入りません。
こちらは、母子手帳2冊と年金手帳1冊、通帳2冊(ケース付き)を入れてみました。
他にもいろいろ、あやの小路のがま口コレクション
私はあやの小路のがま口が大好きで、コツコツ集めています。
お試し価格で販売されている、一番初めに購入する人が多いのはこちら。がま口ポーチです。(水色のものだけサイズ違い)
がまぐちは、ガバッと開くので、思った以上に大容量です。
メイクポーチとして使う人も多いそう。
私は携帯の充電器や、大きめのヘアアクセサリーを入れたりしています。
次は上から、リング付きがま口多機能ポーチ、デジカメポーチ、革ヒモ付き手提げがま口財布(小)。
リング付きのものは、ちょっとそこまで、と出かけるときのバッグにも使えますし、バッグインバッグとしてかばんの中身を仕分けるのにも重宝します。そうそう、通帳も入りますよ。
デジカメポーチは、内側がフェルトのクッション素材になっています。
先ほど蛸唐草の母子手帳ケースと一緒に写っていた、変わった形のがま口は、SHOIKOポーチと言います。
【受注生産品】がま口SHOIKOポーチ【帆布・無地】※ゆうパケット利用不可 | ...
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『背負子(しょいこ)』とは、背中に背負って運ぶための道具です。
本来可愛いものではないと思うのですが、このSHOIKOポーチにはひとめぼれ!
同じ形のリュックもあります。(中身は仕様が違います。)
【予約販売品】がま口SHOIKOリュック【帆布・無地】【2017年3月21日以降...
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あやの小路のバッグもデザインが個性的で良いのですが、私は雨に強いバッグしか使わないので、こちらのものは持っていません。
あやの小路の商品は、帆布素材が多いんですよね。
一応防水スプレーをすれば少々の水濡れは大丈夫らしいのですが、価格が高めなので試せていません。
でもデザインは大好きです!
実店舗は13店舗。
以前は京都にしかなかったと思うのですが、全国に展開していっているようです。
実際に見た方が、色合いやサイズ感がわかりやすいですね。
通帳をたくさん入れたいならがま口がおすすめ!
大雑把にガバッと入れてもさまになるのは、がま口の良いところ。
口金が小さくても中身は大容量なことが多く、入れやすくて出しやすく、使い勝手は抜群に良いです。
あやの小路のがま口は、丈夫でラインナップも多いので、同じ色や柄で揃えることもできますし、全く違う色で、それぞれの個性を楽しむこともできますよ。