国民年金保険料の追納のハガキが届きました。
こんばんは、すずらんです。
過去の記事にコメントを頂いていたことに今日ようやく気付いたため、返信させていただきました。
遅くなって申し訳ありません。
こんな自己満足なブログを読んでいただけるだけでもありがたいのに、コメントまで頂けるとは思っていませんでした。
これからも頑張って更新します!
今日は、国民年金の追納のハガキが届きました。
免除期間の国民年金は追納できるそうです。
未納!?と思ったら、免除を受けた期間の分でした。
私は仕事を転々としていたため、社会保険に入っていた期間と自分で国民年金と国民健康保険に入っていた期間がバラバラになっていて、たまに漏れが見つかります。
納付書が届けばその都度払っていたのですが、免除期間の分も後から払えるとは知りませんでした。
免除を受けていたのは、平成20年と平成21年の2回のようです。
追納は、希望する場合だけ出来るそうで、そのまま払わないという選択をすることも可なんですね。
払っておく方が将来の年金額が増えるんだとか。
私が年金を受け取るのは約30~40年後ですが、どの程度もらえるのか謎ですよね。
今試算される額が本当にもらえるのかも微妙ですし、これは払っておくべきなのかまたもや悩むところです。
免除期間の追納は、免除を受けてから10年以内にしないといけないようなので、早めに決断しないといけません。
追納する場合は、加算額がある!?
日本年金機構のHPを確認すると、免除を受けてから3年度目以降に追納する場合は『当時の保険料額に経過期間に応じた加算額が上乗せされます』との記載がありました。
免除された国民年金保険料を追加で支払いたいとき|日本年金機構
出来るだけ早く払っておく方が良かったんですね…。
とはいえ、この10年間一度も案内は来なくて、完全に忘れていました。
免除を受けるのは、学生さん等が多いようですが、私はなぜ受けたのか覚えていません…。
正当な理由がないと免除にはならないはずなんですよね。
失業中か何かで申請したような気がします。
国民年金保険料は100倍以上に上がっている!?
日本年金機構のHPで面白いものを見つけました。
過去の保険料の一覧です。
今年の国民年金保険料が16490円なのに対して、昭和36年から41年は100~150円だったそうです。(貨幣価値も変わっているので単純計算では比較できませんが…。)
安い時に払って今の年金額がもらえるのなら、国民年金万歳ですが、これからもっと上がるかもしれないのに、払い続けてももらえる額は雀の涙程度かもしれません…。
そりゃあ未納者も増えますよね。
私は今社会保険に加入しているので、ちゃんと払っていますよ。
老後資金の準備は子どもに負担をかけないために必要
自分がどの程度年金をもらえるのかは置いておいて、、、老後資金を自分で準備するのは、必要不可欠だと思っています。
お金がないのに生きていくとなると、誰かに面倒を見てもらわないといけなくなりますよね。
そうなると必然的に子どもに負担がかかってしまいます。
そんなのは絶対嫌なので、老後のお金はきっちり準備していきたいです。
それも踏まえたうえで、追納をするかどうかはしっかり考えないといけませんね。