貼るワクチンの情報で、富士フィルムの株価が上がってきました。
こんばんは、すずらんです。
今日はムゲンエステートの株価がグーンと上がりました。
現在プラス4400円ぐらいになっています。
ついこの間までマイナスだったのがウソみたい。
6月末に保有していれば、優待と配当の条件もクリアできているので、売ってしまおうか考えているのですが、ここから更に上がる可能性もあるのでしょうか。
もうひとつ、ブロードリーフの株価もちょっと上がったので、12月の優待を待たずに一旦売却するつもりです。
そして12月までにまた下がってきたら、買おうと思っています。
QUOカードが3000円分ももらえる銘柄なので、保有はしておきたいです。
それから、富士フイルムがやっとプラスになりました。
貼るワクチンについての情報が出た影響でしょうか。
貼るワクチンは、ポリオワクチンの接種に使われる注目の新製品です。
国立感染症研究所、大阪大学大学院薬学研究科、阪大微生物病研究会と共に、富士フイルムが開発に参加します。
ポリオワクチンと言えば、3ヶ月から90ヶ月のまだまだ小さな赤ちゃんが受ける予防接種ですが、ちょうど私の子(上の子)が受けた時期は、生ワクチンから不活化ワクチンへ移行したときでした。
生ワクチンは弱毒化されているものの、生きているので、稀に予防接種が原因でポリオを発症することがありました。
そこで不活化ワクチンに切り替わったのですが、できたばかりのワクチンは、いつも何らかの問題があったりして、ちょっと怖いんですよね。
それに、今は行政負担で接種できますが、出初めは自己負担で結構高かったです。(1回7500円ぐらいで全4回)
そんな思い出深いワクチンですが、また新たな接種の方法が今後切り替わっていくのでしょうか。
赤ちゃんは予防接種が多く、毎週のように注射をしなければならないことや、一度に2~3本打つこともあり、かわいそうに思うことが多々ありました。
少しでも痛くない方法でできるようになると良いなと思います。