マネックス証券で月1000円の投信積立を始めました。
こんばんは、すずらんです。
先日楽天証券の口座を開設しましたが、同時期に申し込んだマネックス証券の口座も使えるようになったので、早速入金してみました。
マネックス証券の口座へ入金する方法は3通り
ネットバンキング
即時入金サービス
マネックスセゾンカード
クレジット一体型のキャッシュカードで、マネックス証券の口座に入出金できます。
『即時入金サービス』とネットバンキングを使った入金方法の違いとは?
ネットバンキングを利用するには通常、ネットバンキングのログイン情報(IDやパスワード)が必要になってきますが、即時入金サービスは、口座番号と自分の生年月日、口座の暗証番号だけで入金の手続きをすることができました。
即時入金サービスの方が手軽で簡単です。手数料もかかりませんでした。
ネットバンキングを利用していない人でも使えるのが良いですね。
投資信託の検索
私が証券口座から積立投信を購入したかったのは、少額から積み立てることができるからです。
ファンドを検索する画面から、『1000円からつみたて可能』を選択して絞り込めば簡単に見つけられます。(上の赤丸のノーロードとは、申込手数料がかからないものです。)
1000円から積立できる商品があるはずなのに…
検索自体は簡単なのですが、今回私がちょっとつまづいたところがあります。
目当ての投信を検索できたので積立の手続きをしたところ、最小購入単位が10000円になっていたんですよね…。
調べてみると、この画面に入る前に選ぶ『引落方法』で、1000円積立に対応したものを選ばないといけなかったんです。
『銀行de自動つみたて』が楽かなぁと思ったのですが、銀行からの積立は10000円以上になるようです。
『銀行de自動つみたて』ではなく、『自動つみたて』を選択して次のページに進めば、1000円から積立の申し込みができました。
自動つみたてはマネックス証券の口座から積み立てられるので、残高が不足しないよう注意しておかないといけません。
無事手続きが完了し、少額からの分散投資ができるようになりました。
銀行以外から入金できる、マネックスセゾンカードとは?
マネックスセゾンカードはクレジット機能付きのキャッシュカードです。
年会費無料で、投資信託を購入した場合にもマネックスポイントを貯めることができるので、ヘビーユーザーには良いのかもしれません。
入出金はゆうちょATM、セブンATMが使えるので、利用しやすいのではないでしょうか。
証券口座だからか、利用可能時間が少し変わっていて、平日 8:00~15:00、17:00~18:30となります。15:00から17:00は使えないんですね。
仕事が忙しくて毎日残業という方には、使い勝手が悪そうです。
このマネックスセゾンカード、解約時が多少面倒らしく、通常のクレジットカードだと、電話で解約したら後はカードにハサミを入れて捨てるだけですが、このカードは本人確認書類と共に送付手続きもしないといけないとか。
あまり使う予定のない方は、初めから作らない方が無難そうですね。
必要になってから作れば良いと思います。
投信以外の商品にも興味津々です。
株も気になっています。株主優待目当てで選んだり、数万円から購入できるものも割と多く、誰でも知っているような企業もあるので、そういうところを選んでみたり。
マネックス証券には『ワン株』と呼ばれる、1株から購入できるお手軽な商品があるので、初心者がまず始めるのにも良さそうですね。
少しずつ試してみたいと思います。