みずほ株を単元株で買い戻しました。貸し株も始めました。
こんばんは、すずらんです。
2日ほど前に急に円高に進みました。
こういう時ってみずほ銀行の株価が下がることが多いんですよね。
案の定、指値で入れていた注文が成立し、単元株で購入することができました。
みずほの単元未満株はつい最近手放したばかりですが、ここ数か月での安値をチェックしていて、この株価になれば単元株で買うぞと意気込んでいたのが、思ったよりも早く買えました。
一方、現金が必要になったので、プラスになっているものを現金化しようと思い、セブン銀行の株を一昨日の朝一で売りました。
すると、セブン銀行の株価はその日から上がりだし、今は私が売った額より20円ぐらい高いです。
私が手放したのは421円。現在の株価は439円。
ずっと同じような株価をさまよっていたので、いつ下がってもおかしくないと思っていたのに、なんというタイミングの悪さでしょうか。
実は雑誌で、セブン&アイホールディングスが、優良資産であるセブン銀行の株式を売りに出すという情報が載っていました。
ネットで調べても見つからなかったので、まだ予測の域を超えていない情報かもしれません。
もし株式を売出する場合、株価が上がるのか下がるのかも調べてみたのですが、イマイチよく分からず…。
なんとなく、一旦下げてから上がるのでは?と思ったので、今手放しても良いか~なんて思ってしまったんですよね。
ちょっと悔しいですが、損失で確定したわけではないのがせめてもの救いです。
これまで利益確定した銘柄は、そこからさらに上がったものが多いです。
私の見る目があるのか、タイミングの問題なのか…。
先日コーチの株を買ったときは、見る目がないと言ったばかりですけどね。
貸し株サービス
最近、貸し株を始めました。
自分が持っている株を、信用取引をする人のために証券会社に貸し出すサービスです。
貸している間は金利を受け取れるのでお得です。
ただ貸し株を利用すると、配当金が受け取れない代わりに、配当金相当額が証券会社から支払われるのですが、配当金はNISA枠を使えたりして税金の優遇を受けることができるのに対し、配当金相当額は雑所得になるため、年間20万円を超えると課税対象になってしまうというのがネックです。
株主優待も、株主優待自動取得サービスに登録しておかなければもらうことができません。
貸し株をしている間も自由に売買できるのは便利です。
しばらく利用してみようと思います。